ソフトボール
瀬谷第二地区スローピッチ大会
大会要項
(1) 試合のルールはスローピッチ方式とする。
(2) 試合球はJSA公認3号ボール(主催者提供)とし、使用バットはJSA公認3号以外は認めない。
(3) 試合は7イニング制とする。ただし、60分を超えた場合には、新しイニングに入らないものとする。なお、決勝戦は勝敗が決定するまで行う。
(4) 5回以降、10点差が生じた場合はコールドゲームとする。ただし、決勝戦は除く。
(5) ベンチは、組み合わせの番号が若いチームが一塁側とする。
(6) 試合前のシートノックは後攻のチームから行い、3分以内とする。
(7) イニングごとのボール回しは禁止とする。
(8) 捕手は必ず、ヘルメットとマスクを着用すること。
(9) 1・3塁のコーチスボックスには必ず位置し、安全のためヘルメットの着用をすること。
(10) 次打者は、必ずネクストサークル内で腰を下ろして待つこと。
(11) 試合中は安全のためネクストサークル内およびベンチ周辺での素振りを禁止とする。
(12) 靴は、布製又はサッカーシューズ等の使用は認めるが、金具の付いた野球用のものは禁止とする。また、選手は必ず帽子を着用すること。
(13) 背番号は「監督30番・主将10番・コーチ31番」とする。
(14) ベースは固定し、一塁の守備者との接触等の危険防止のため、「ダブルベース」を使用する。
(15) 抗議者は監督又は主将のみとする。
(16) 参加チームは試合開始30分前に、本部までメンバー表を受け取りに来ること。
(17) 攻守の決定は「コイントス」によって行う。コインの裏表の選択は先着(メンバー表提出の早いチーム)の主将に選択権を与える。
(18) 2試合目以降に予定されているチームは、ゲームの進捗状況を常に本部と連絡出来る場所で待機していること。
(19) 登録選手のけが等については、保険に加入していますが、応援の方は自己負担のため、十分注意すること。
(20) 当日の天候等、試合決行が危ぶまれるときは、午前7時頃に試合の決行又は中止について、スポーツ推進委員を通じて代表者へ連絡する。
(21) ゴミ等については、チームの責任において持ち帰ること。
(22) 出場資格は中学生以上の男女とし、自治会・町内会の在任者が条件ではあるが、以前在住の「ふるさと選手」を3名まで認める。
(23) メンバーが揃わない場合は、自治会・町内会同士の混成チームを認める。但し、事前にスポーツ推進委員へ届け出ること。
(24) 止むを得ず、参加人数が9名になった場合、10人目のバッターをアウトとする。
(25) 球審は、試合の進行に関する全ての権限をもつ。
(26) リエントリ―は随時、一度試合を退えてもう一度同じ打順及び守備の場所であれば試合に出場することができるが、毎時必ず球審に伝えること。
令和2年4月現在
ハウスルール
●十人制であること。
●投球は山なりのゆっくりした球であること。
●盗塁・リード・パスボール進塁がないこと。
●バントは禁止、チップ打法はアウト。
●1チーム常時10人で構成する。
●10人目の野手は、SF(ショートフィルダー)と呼ばれ、フェア地域内ならどこに位置してもかまわない。
●指名打者制(エキストラヒッター)は採用しない。
●7イニング制でゲームが行われ、時間は60分以内で、5回以降10点差でゲームが成立となる。
①投球がホームプレートに達するまでの間、地面から3m以下で、1m50㎝以上の空間でアーチを描くように投げなければならない。
②上記①に違反した投球を打った時、及び空振りをしたときは不正投球にならない。
③不正投球による進塁はなく、打者にワンボールを与える。
④投球動作中またはバックスイング中、投手の手からボールがスリップした時は、ノーピッチである。
⑤投球姿勢の時に軸足は、必ずしもピッチャーズプレートに触れている必要はない。また、ボールは片手で保持してもよい。
⑥打者を敬遠したい時は、その旨を球審に告げることにより、ただちに打者をファーストベースへ進塁させることができる。
⑦捕手は投球を受けたならば、走者がいるいないに拘わらず、直接投手に返球しなければならない。
⑧投球時の捕手のボールデッドは取りに行かなくてもよい。
①打者はバンド並びにチップショットをするとアウトになる。
②ツーストライク後の打球がファールになった場合、打者はアウトとする。
③打者の片足がバッターズサークルから完全に出て打った場合は、打者はアウトとする。
④死球による進塁は認めない。
①走者は打者がボールを打ったら離塁できるが、空振りの時に離塁をしたらアウトである。
②パスボール・ワイルドピッチの場合、走者は進塁できない。
③タッチアップは認められる。
④ホームでのスライディングは安全防止のため禁止とし、行った場合はアウトとする。
令和2年4月現在